なわとび成功の大前提!長さ調整となわとび選びを徹底解説!

学校体育種目

公園でなわとびを練習している子どもをよく見かけます。ただ、よく見るとなわとびの長さが全く合っていないことが多いです。なわとびの長さが合っていないと、もちろんとび続けることはムズカしくなってしまいます。たくさん練習しているのに、長さがあっていなくて上手にならないのであれば、とってももったいないですよね!

今回はなわとびの調整方法と、そもそもどのようななわとびを選んだ方がいいのか、などについてお伝えします!

なわとびの長さ調整方法

①なぜ長さ調整が大事なのか

長さ調整がしっかりできていないと、回す時のカンカクが全くちがいますので、とびにくくなります。もしとぶことが出来たとしても、間違った長さのなわとびでとび続けることは大変なので、すぐにつかれてしまいます。二重とびを覚える時にも、効率が悪くなってしまいます。出来るだけ早く(できれば買ってすぐに!!)調整しましょう。

②なわとびが長すぎると…

なわとびが長すぎると、なわとびのコントロールがムズカしくなってしまいます。体より大きく前でなわとびが地面に当たり、はね返ってきたなわとびにひっかかる、ということもよくあります。なわとびを回すタイミングも間違って覚えてしまいやすく、そうなると修正も大変です。

③なわとびが短すぎると…

なわとびが短すぎると、なわとびが高い位置を通るため、必要以上に高くジャンプしなければいけません。ひっかからないように、かかとを後ろに持ってくるようなジャンプをしたり、ウデを大きく回す子もいます。つかれやすいですし、カッコ悪いとび方ですね…。

適切な長さの測り方

①身長+55㎝が目安

一番カンタンなのは、「身長+55㎝」で調整することです。案外子どもの身長が分かっていなかったりしますが(笑)、これを機会に測ってみるのもオススメです。

②なわを持って調整する方法

ジッサイになわとびを持って調整する方法もあります。写真のようになわとびを持って足で踏み、ウデの高さがムネ~コシの高さになるように調整する方法です。左右が同じ長さになるよう、なわとびの真ん中をふんでピンと張りましょう。

調整する時に気をつけること

①なわとびは出来るだけ「切らない」

長さの調整は、基本的になわとびを切らずにやりましょう。子どもの身長は今後伸びてきますので、なわとびは少しずつ長く調整していくことになります。切ってしまうと、そういった時に調整することが出来ないので、再度購入しなければならなくなります。まずは切らずに長さ調節ができるタイプかを確認しましょう。調整して余った部分はなるべく持ち手につめるようにしましょう。

②短いよりは、長い方がマシ

正しい長さで練習するのがベストなのですが、特に「初めてなわとびにチャレンジする子」などは、少し長めに調整する方がやりやすいと思います。

なわとびの種類について

①長さ調整と同じくらい大事な「なわとび選び」

なわとびはしっかり選びましょう。安いなわとびもたくさん出回ってはいますが、やはり安物は使いづらいことが多いです。高級と言ってもそれほど高いわけではありません。「安くすませよう」とケチらないことが大事です。機能もデザインも気に入るものを選んでみましょう!!

②なわとびの種類(ロープタイプとビニールタイプ)

なわとびには、ロープタイプとビニールタイプの大きく2種類があります。結論から言えば、間違いなくビニールタイプの方がオススメです。園や学校の指定でロープタイプを使用する場合は、指定のなわとびと練習用のビニールタイプの2つを購入することをオススメします。それくらい、ロープタイプとビニールタイプには違いがあります。

③ビニールタイプをオススメする理由

ロープタイプよりビニールタイプの方が、圧倒的に回しやすいです。ロープタイプは軽くて空気抵抗が大きいため、回転運動が遅くなります。そうなると、「もっと速く回さなきゃ!」とリキみやすく、ウデ全体で回すようになってしまいます。仮にこれでとべたとしても、そう多くはとべませんし、二重とびなどにつながらない「間違った動作」を覚えることになってしまいます。

ビニールタイプは重くてかたいため、空気抵抗が少ないので回転運動は速くしやすいので、正しいなわとびの回し方を覚えやすいです。

ロープタイプを使う時は、ビニールタイプで正しい回し方を覚えた後にするとイイでしょう。

オススメのなわとび5選

①アシックス 速トビプラス

アシックスさんが販売している、スタンダードでシンプルななわとびです。持ち手が軽く、持っていて疲れにくいなわとびです。持ち手とのつなぎ目に工夫が合って、一番ちぎれやすいところをしっかりカバーしています。かわいいラメが入っているので、女の子が好んで使ってくれますね。カラーバリエーションも豊富で、お気に入りの色を選ぶことができます。

②瞬足 デビカ DEBIKA

子どものランニングシューズで有名な、瞬足さんが出しているなわとびです。持ち手が少し長く、グリップ部分がなわ本体からはなれているので、「手首の使い方」や「正しい持ち方」を覚えやすいです。また持ち手のスポンジが汗を吸収してくれるので、すっぽ抜けにくいのもイイですね。独特なカラーバリエーションがそろっているので、「他の人と違うもの」が好きな子どもにオススメ。

③クリアートビナワジュニア 91-230

こちらもアシックスさんが販売している、スタンダードななわとびです。なわそのものにも色がついているので、カラーバリエーションを2つ買って組み合わせることで、自分好みのなわとびにすることが出来ます。持ち手が長めなので、回しやすく、長さ調整もしやすいのでオススメです。

④スポーツなわとびプニ

ネーミングから分かる通り、持ち手のグリップ感がプニプニしている、独特ななわとびです。どうしてもなわとびに対して恐怖心が先行するような、小さい子どもにオススメの商品です。持ち手が少し短めなのも、小さい子どもには持ちやすくてイイですね。

⑤プーマ なわとび PM128

回しやすいことはもちろん、何よりデザイン性が高いなわとびです。さすがPUMAさんですね!どのカラーバリエーションもカッコいいです。親子でお揃いのものを購入するのもイイですね。持ち手が長く、お尻が大きいのですっぽ抜けにくくなっているのも、しっかり考えられていますね。

あると便利な道具3選

①エアなわとび

これがあれば、リビングでなわとびの練習ができます。なわの回し方を覚えるのに最適な道具ですね。ジャンプする必要がないので、音の問題や体力的な問題をクリアできます。カウンターはあっても無くてもいいですが、あると子どもは面白がって使ってくれたりします。

②大人用なわとび

子どもに見本を見せたり、「一緒に練習している感」を出すために、あるとイイですね。久しぶりにやると楽しいですし、運動不足解消にもなるので、ぜひ揃えましょう。子どもとお揃いにしてもイイですね。

③帽子

髪の長い女の子は特に必須アイテムですね。髪がひっかかると危ないですし、とびにくくなります。季節によっては、単純に熱射病対策にもなります。

まとめ

いかがでしたか?なわとびの動作を覚えるにあたって、その長さやモノ選びは、とっても大事です。しっかり調整してからチャレンジするようにしてみましょう!

他方、長さをしっかり調整したのに、えらく合わないように感じることがあるかもしれません。その場合は、なわとびの長さではなくフォームの問題である可能性が高いです。正しいフォームに関しては、また別のコラムで説明しますので、ぜひそちらも見てみてください。

なわとびにも、運動神経の良し悪しが大きく関わっています。興味のある方は、ぜひデルタスポーツの無料体験へ!お気軽にお問合せください!